書く癒し

幼い頃に置き去りにしたままの「小さな私」を癒し、自らを育て直すための自己観察記録

【8/9】小さな私と今の私との対話記録

ー今日は何か気になる、癒したい感情があれば教えてください。
「不安」です。

ー不安ですね。
はい、そうです。

ーでは、この不安という感覚は体で言うとどこにあると思いますか?
胸のあたりです。

ー胸の位置ですが、前の方ですか、後ろの方ですか?
胸の前のあたりにタバコの煙のようなものがもやもや、うろうろしているような感じです。

ー色は煙なので灰色ですかね?
はい、そうです。陰気臭い暗い灰色がまとわりついている感じ。

ーどんな感覚がありますか?
なんだか、タバコの煙が蔓延しているようで、臭いが消えないし、鬱陶しい感じです。
あとは煙なので、するりと抜けてしまって、追い出すこともできなくていやーな感じです。

ーその煙に表情があるとしたら?
なんだかずる賢い人、意地悪な人に見えます。
何かをたくらんでいるような感じです。

ー温度はどんな感じですか?
湿っぽい。じっとりとまとわりつくような感じです。

ー今はこの子とお話しできそうですか?
はい、大丈夫です。

ーあなたの役割はなんですか?教えてくれますか?
外から来る理不尽な要求や、一方的な要求、人をコントロールしようとする軋轢、私を尊重しない人間から守るためにこのいやーな感じでお知らせして守っているんだよ。

ーそうですか。ではこうやって守ることで本当は何をしたかったのか教えてくれますか?
私の領土をきちんと確保しています。
私の時間。
私の選択。
私の空間。
それを健全に保つために私は存在しています。

ーそうでしたか、私の領土を守るために頑張ってくれていたのですね。ありがとうございます。
(その子の今の表情は?)
存在を認めてもらって、誇らしく感じているようです。

ーでは、完全に私の領土を確保して守れたとしたら、その時はどんなことをしたいですか?
私の好きな花を植えて、丁寧に育てる。
私の好きな食べ物を植えて、丁寧に育て、いただく。
私のお気に入りの人をここに迎えて、ゆっくりとその人と語らう。
私の大好きなものを揃えて、ゆっくりくつろぐ。
私の大好きなことをするための空間を創り、大切にビジネスとしても育てます。
私の好奇心によるものに共感する人たちと温かく、新鮮な刺激を与え合う関係を創ります。
私の私による私のための居場所を作りたい。

ーとても素敵ですね。では、これらの居場所を十分に作ったとしたら次にどんなことをしたいのでしょうか?
幼い頃に傷つき、癒したいという人たちとこの空間を分かち合いたいです。
お互いが平等で対等でハッピーになる空間を作る。
そして、自分の存在を丸ごと愛せる空間と体験をこの傷ついた人たちの手で創る。
この空間から傷を癒しながら、自己肯定感を育み、持ち帰ってもらいたい。
そんな風に思います。

★ワーク後の感想
喜怒哀楽の他にも存在しているさまざまな感覚。
それらにも繊細なアンテナを立て、気づき、言葉で表現することを通して私が大切にしていることをより明確にしたい。
このワークはとてもシンプルで時に単調に感じるかもしれない。
しかし、継続するごとに自分をより深く知ることができるような感じがある。

また、今回のワークを通して、親に愛されなかった人たちの手で創り出す、自分自身を愛する空間。
そんな互いにとってのありのままに戻れる「ホーム」を共同作業で創り、分かち合えたら素敵だなぁと改めて思った。

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