書く癒し

幼い頃に置き去りにしたままの「小さな私」を癒し、自らを育て直すための自己観察記録

批判の裏側にあったこびりついた思い

相手を強くなじりたくなるときがある。
相手を強く否定したくなるときがある。
相手を強く批判したくなるときがある。

この批判の感情に激しく覆われると、私は手のつけようがないほどの感情の渦に呑み込まれてしまう。

なぜ、私をこんなにも尊重しない?
なぜ、私の意見をこんなにも無視する?
なぜ、私を愚痴のゴミ箱のような扱いをする?
なぜ、私の意見を聞こうとせずに強引にことを進める?
なぜ、私のことだけ怒鳴る?
なぜ、私だけが犠牲になる?
なぜ、私がしたことを否定する?
なぜ、私の空間に平気で侵入する?
なぜ、私の選択をあなたが覆す?
なぜ、私だけを仲間外れにする?

なぜ、なぜ、なぜ…?

こんな「なぜ?」という批判の気持ちの裏側。
そこにこびりついていた想い。

その想いの真相…。

それは、大人になった私がこの「小さな私」の存在を無視し続け、こんな冷たい仕打ちをし続けていたことにあった…。

いつも外からの要求を受け入れ続けてきたことは棚に上げ、大人になった私が「小さな私」の意見を無視していた。

大人になった私が、この子の意見をずっとかき消して、なかったことにしていた。
大人になった私が、ずっとこの子だけに犠牲を強いてきた。
大人になった私が、ずっとこの子を無意識に否定し続けていた。
大人になった私が、ずっとこの子の空間を侵し続けていた。
大人になった私が、ずっとこの子のやりたいことを無視し続けていた。
大人になった私が、ずっとこの子を利用していた。

そんな「大人になった私の身勝手さ」が根底にこびりついていた。

小さな私はそんな私をなじっていた。
小さな私はそんな私を否定していた。
小さな私はそんな私を強く批判していた。

「今まであなたを尊重せずにごめんなさい…」

今はどうしてもこの言葉しか見つからない。

そして今は、このこびりついた想いを抱えた「小さな私」の隣に一緒にいることしかどうしても思いつかない。

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