書く癒し

幼い頃に置き去りにしたままの「小さな私」を癒し、自らを育て直すための自己観察記録

偶然という天の配剤

数日前、散歩中に家の鍵をなくしてしまった。

思い返すと(こういう時に限って)、ポケットがゆるいズボンを履いてたり、長い時間うろうろも何時間も散歩していたり、写真を撮るのに散々しゃがんだり、旦那と待ち合わせして急いで走ったりと、色んなことが重なっていたなぁと思う。

散歩先は、近所にあるキングスパーク。
こんな山道も通ったり、一日ではとても歩くことができない大きさ。

なので、落とした場所も皆目検討がつかず、ほとんど諦め、合鍵を作ることにした。

そしてその次の日。

用事があり、市内へ行った帰り道。
通りたい道が道路工事でふさがっている。
仕方がないので、回り道をすることにしたのだが、回り道の先は、あの公園につながっている。

まぁ、散歩がてら、その公園でしばらくうろつき、公園を後にした。

その帰り道。
ふとある場所が気にかかり、フッとそこへ視線を向けた。

すると、なんと木の枝に私の鍵が引っかかっている!!!
しばらく私はひとり興奮してしまった。

そして、見ず知らずの人の親切に心から感謝した。

そしてしばらくして、ふと思った。

もしあの時、道路工事がなければ、あの公園に行くつもりはなかった。
そして、その道の、木の枝なんて見るかどうかも分からなかった。
そんなことを考えると、これも天の配剤なのかなと思ってしまう。

きっと、通りすがりの人が落とした鍵に気づき、引っ掛けてくれていたのだろうと思うと、なんだか、心が温かくて、またこの街が少し好きになった。

おかえりなさい。

★いつもご訪問ありがとうございます。応援して下さる方は下のバナーをクリックお願いします。

にほんブログ村 ライフスタイルブログ こころの風景へ