書く癒し

幼い頃に置き去りにしたままの「小さな私」を癒し、自らを育て直すための自己観察記録

【6/7】小さな私と今の私との対話記録

ー今日はどんな感情を扱ってみたいですか?
週末、警備員の人に、背後から無理やり服を思い切り掴まれて引っ張られた。
その瞬間に感じた「激しい不快感」。

ーその「不快感」は身体のどのあたりにありますか?
胸のあたりを起点として、胸から上がカーッと熱くなり、頭に血がのぼる感じがする。
あまりにも血が上って、まるでハリネズミのように尖った針が逆さ立つような感じで、胸から上全体がチクチクしたりかゆくなるような感じがする。

ー具体的に胸のどのあたり。
心臓に近い位置。

ー心臓の中?外?
まるで、心臓の中に爆弾が埋め込まれているような感じ。
今回のように無理やり掴まれて、刺激されると、胸から始まって、頭にまで血がのぼってくる感じがする。

ーそれは別々に起こっていますか?それとも繋がっていますか?
いいえ、胸から始まり、頭まで繋がっている。
起点は胸。

ーそれはどんな色ですか?
どす黒い赤。
黒と赤が混ざったような色。黒が多め。

ー形はどうですか?
時限爆弾のような感じ。
すぐにでも爆発しそうな感じ。

ー手触りはどんな感じがしますか?
赤く錆びた鉛。
ざらざらしている。
とても冷たくて硬い。
不発弾のような。
けれど、何かの刺激の拍子に爆発しそうな。

ーもしその子に表情があるとしたら?
苦虫を噛み潰したような感じ。
侮辱されたような不快感極まりない感じ。
表情は暗いし、眉をひそめている。
ひっそりとキョロキョロ、害を与えた標的を探している。

ーこのような描写をしていると、今はどんな感じがしますか?
このインナーチャイルドの隣で、同じような情景を見て、感じているような気持ちになっている。
また、ひとつの情景が思い浮かぶ。
小さな子供が無邪気に遊んでいるのをよそに、大人が自分の都合で、無理やり子供の服を引っ張るような。
弱いものと見なし、誰も見ていないからと軽視するような扱いにも反応している。

ー会話はできそうですか?
はい、大丈夫。

ーあなたはそこで何をしていますか?
その人のやり方について反抗している。
武力行使するその方法に強く反抗している。

ー反抗することによって、本当は何を達成したかったのですか?
権威を使って、まるで畜生のように蔑み、まるで人を人として見ず、疑いの目で見て、まるで劣ったもののように、上から目線の扱いをやめて欲しかった。
対等に扱ってもらうためにずっと反抗していた。
私は私の人権を守るために、こうして不快感を表していた。

ーそういうことだったのですね。
そうです。
話せば分かることなのに、なぜ、自分たちの都合しか考えず、力を使ってねじ伏せようとするのか。
私はそれに対して強く反抗しています。
(睨みつけている)

ーでは、これは私を守ってくれているための行為だったのですね。
もちろんです。

ーでは、完全に私のこの人としての権利を守ることができたら、その時はどうしたいのですか?
恐怖の目で世界を見る人たちは、武力という方法を取り、この世界を無理やりねじ伏せ、牛耳ろうとする。
これは忍耐の不足した、インスタント脳を持った人間のすることですし、それは決して長く続くことはないのです。
私は、深い愛の目でこの世界を見て、粘り強く対話を繰り返し、自然と調和の取れた平和な空間を生み出したいと思っています。

ー調和の取れた平和な空間を作って、それを十分に見ることができたら、次にどんなことをしたいのですか?
その空間には必ず、愛のある人たちだけが生きています。
そういう深い眼差しの人たちと正の循環を創っていきたいです。

ーいつもそこまで深く考えてくれていたのですね。ありがとうございます。
一見、表情は厳しそうだが、目の奥は優しさで溢れている。

★ワーク後の体の感覚
チクチクした感じがスーッと引いた感じ。

★ワーク時に出てきたキャラクター
ヤマアラシ。

★ワーク後の感想
ひとつひとつの出来事は非常に不快に感じ、その時の、その場所の人を批判して終わらせがちだった。
しかし今は少し理解が変わってきている。
驚くべきことに「服を無理やり引っ張られた感覚」からなんと、私の自尊心に関する過去の出来事にまで遡り、その感覚を手繰り寄せ、今まで作動せずにいた「自尊心防衛本能」がまたもう一度、きちんと作動し始めたよい兆候なのだと思っている。
そして、このインナーチャイルドワークを粘り強く行うことは、自己対話を深めていることでもあり、また、私に埋め込まれているこの本能のキャラクターひとりひとりはとても有能で、また、とても慈悲深い考えを持っていることを知ることができた。

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