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書く癒し

幼い頃に置き去りにしたままの「小さな私」を癒し、自らを育て直すための自己観察記録

【3/31】小さな私と今の私との対話記録

最近、脳が静かな感じがある。
「脳が静か」というのは、心の中の一人ツッコミが減ったとでも言おうか。

観察していると、どうやら静かになる時というのは、運動をしたりマッサージをしたり文章を書いてるなど…体の動きに意識を集中させている時のように思う。
逆に、脳がうるさくなる時は、SNSやインターネットやニュースを見ている時。
どうもその時間が多いと、心配ごとや恐怖のノイズが増えるような気がする。

そんなこともあり、最近はめっきりSNSやインターネットとは離れ、外で運動をしたりしながら過ごすようにしている。

脳が静かなになると、心が静かになる。
そうなると、スムーズに小さな私との会話が進むようだ…。

ー今日は天気がいいね。
うん、お天気だと元気になるね。

ー何してるの?
さっきまでお昼寝してたよ。
寝るのは大好き。

ー何で好きなの?
余計なことを何も考えずにいられるから。
頭の中がとてもうるさいと気が散るの。

ーそうか、頭がうるさいことがあるの?
うん、そう。
なんかね、私を怖がらせたりするようなこととか、否定的なこととか、バカにしたり、冷たい言葉を投げかけられることが多いとすっごく疲れるの。

ーそうなんだね。
肯定的に見てくれる人があんまりいなかった。
家にいる時、いつも人を罵ったり、バカにするようなこととか、人の足を引っ張ること、そんな言葉ばっかりですごく嫌だった。

ー否定的な言葉が多かったんだね。
うん、そう。
私はね、もっと褒めて欲しかった。

ーどんなこと褒めて欲しかったの?
テスト頑張っていつも成績がよかったこと。

ーそうだったよね。おねーちゃんは知ってるよ。すごくよく頑張ってたよね。
(笑顔)

ー小学校の時は本当に頑張ってたよね。
うん、すごく頑張った。
親戚は褒めてくれたけど、両親は褒めてくれなかった。
一番褒めてほしい人に褒めてもらえなくてね、悲しかったの。

ーそうか、悲しかったんだね。
うん、なんか悲しくて、虚しかった。

ーそうか、虚しかったんだね。
うん、こうすれば喜ぶのかなって思ったけど、そうじゃなかった。

ーそうか。
うん、むしろ無反応だったから寂しかったよ。

ー無反応だったんだね。
うん、何も言ってくれなかった気がする。

ーそうか。
なんていうか、成績は良くて当たり前みたいな感じに対応された。

ー当たり前のようにされるのは嫌なんだね。
うん。嫌だよ。
そうなると、頑張らなかったこととか、失敗しか見てくれない。
私は、ちゃんと成長したことは成長したってことにも目を向けてもらいたい。
でもずっと怒られそうで言えなかった。

ーそうなんだね。
うん、そう。
だから無関心は一番人を傷つける。

ーじゃあ、どうしてほしかったのかな?
ただ、いつも見てもらいたかったの。
できなかったことだけじゃなくて、できたこと、頑張ったこととかも同じように言葉をかけてほしかったよ。

ーそうか。言葉をかけてほしかったんだね。
これからはちゃんとおねーちゃんが見てるからね。
うん、ありがとう。
今はおねーちゃんとおねーちゃんの旦那さんが見てくれてるから嬉しいの。

ーおねーちゃんの旦那さんも認めてくれるの?
うん、すごく優しいし、大好きだよ。
いつも笑顔でハグしてくれてねかわいがってくれる。
ちゃんとリアクションしてくれるからすごく嬉しいの。

ーそうなんだね。ハグすると嬉しいんだね。
うん。嬉しい。

ー他にどんなことをしたら嬉しいのかな?
えーっとね、私の存在を認めてくれること。

ー具体的にはどんな風に?
うーんとね、毎日体の状態を調べるように触れてくれたり、私のことをよく見て、いつもと様子が違うか観察してくれたり、笑顔を向けてくれたり、言葉をかけてくれたり、ハグしてくれたり、頭をなでてくれたり、マッサージしてくれたり…あとは、興味のあることを話した時に関心を持ってくれると嬉しい。
あとは、私の選択を尊重してくれるのもすごく嬉しい。
あと好きなことを自由にやらせてもらったり。
落ち込んでいる時は見守ってくれていて、立ち直るまではそっとしておいてほしい。
そういうことはね、全部、私にとっては心があったかくなって、心の栄養になるの。

ーそうなんだね。具体的に教えてくれてありがとう。
じゃあ、おねーちゃん、これからそう心がけるね。
おねーちゃんはすごく心があったかいよ。
だから私はおねーちゃんが大好き。

ーおねーちゃんも大好きだよ。

★気づき
否定的な言葉ばかりを受けてしまうと、まるで冷水を浴びせられたように心が冷たくなることを知った。
冷水ばかりをかけられれば、どう避けようかという本能が働く。
そんなことから、親の顔色ばかりを伺ってた癖は、恐怖をずっと避けようとしていたと理解することができた。
その癖が抜けずにいると、ついつい他人に軸を置いてしまい、恐怖のエネルギーに覆われてしまうような気がした。
そこからしっかりと自分の軸に戻すには、体や手を動かす時間を意識的に取ったり、自分へ一呼吸置き「じゃあ、私はどうしたかったのだろう?」と問いかけてみてそこから出てきた答えに目を向けることがとても有効だ。

今の小さな私は、この写真のイメージにまですくすくと育ってきている。