書く癒し

幼い頃に置き去りにしたままの「小さな私」を癒し、自らを育て直すための自己観察記録

【3/18】小さな私と今の私との対話記録

「小さな私」の存在を認められるようになってからと言うもの、何かが大きく変容しようとしている。
この子の存在が分からなかった時は、常に目の前にいる他の誰かに認められるための説明や理由が頭の中に埋め尽くされていた。
でももうそんなことも要らなくなった。
ただ、この子が喜んでくれる。
それだけで嬉しい。

★場面
幼稚園か小学校の頃、母親とお風呂に入った時、乱暴に頭からシャワーをかけられた。

★感情レベル(悲しみ)…8

ーどんな感じがしたの?
あのね、いじめられたと思った。
そして私は粗末に扱われる人間だからそうなんだって思った。
そして、私は母親に嫌われているんだって思った。
そしたら悲しかった。
私は要らない存在なんだって思うと目の前が真っ暗な感じがした。

ーそうか、目の前が真っ暗に感じたんだね。
うん、生きてはいけないって烙印を押された感じがした。
あの頃、親に認められないってことは、心は殺されたことに等しかったから。

ーそうだったんだね。
うん、でも子供は言い返せないでしょ?
だから黙ってた。
じっと誰にも言えないまま黙ってたの。

ーそうか。苦しかったね。
うん、家庭のことは特に誰にも言えなかった。
そんな風に、心の内を誰にも言えない苦しみを抱えてたんだよ。

ーそうだったんだね。これからはおねーちゃんに言えばいいからね。
うん、おねーちゃんにだけは話せる。
だっておねーちゃんは、未来の私だから。
何でも話せて嬉しい。

ーうん、そうだよ。何でも吐き出せばいいからね。
うん、あの時、オンマはずっと怖かった。
いつもイライラしてた。
笑った顔が思い出せないの。
どうしても怖い顔しか思い出せないの。

ーそうか。
オンマがイライラしてると緊張する。
全部伝わってくるの。
そのエネルギーをもらうとしんどかった。

ー何でそうだったんだと思う?
うーん、子供がたくさんいて、やることが多くて、一人で抱えて、でも認めてもらえなくてイライラしてたんだと思う。

ーそうか、ちゃんとわかってるんだね。
うん、分かってたから黙ってた。
仕方ないんだって諦めて生きてた。

ーそんな風に考えてたんだね。
うん、そう。
私たちがいい子になれば負担が減ると思ったから。

ーそうか。
うん、そうすれば幸せになれるのかなって思ったんだよ。
そう思って必死だったの。

ーそうか、幸せになりたかったんだね。
うん、その方法を探してただけなんだよ。
ただ、幸せになりたかった。

ーうんうん、分かったよ。その方法しか思いつかなかったんだよね。
うん、あの時は痛みを取り除きたい、そのことしか考えられなかったから。
痛みがなくなれば幸せになると思ってね、感じることをやめたの。

ーそうだったんだね。
うん、あの時はそれでうまくいったんだけどね、今はその方法だともっと苦しくなってたみたいなの。

ーそうか、じゃあ今はどうすれば幸せになるんだと思うのかな?
えーとね、「怖い」から始まる行動をやめてみるの。
例えばね、怒られたくないから黙ってるとか、失敗したくないからやらないとか、嫌われたくないから人に合わせるとかじゃなくてね、チャレンジしてみたい、面白そうだからやってみようとか、これをやると成長しそうとかって動機から動いてみてね。
今までは不安で行動することもあったかもしれないけど、これからはチャレンジ・成長・嬉しい・楽しいってところを意識してみてね。
そしたら、同じエネルギーが自分に戻ってくるはずだよ!!

ーそういうことか!分かったよ!意識してみるね。
☺︎☺︎☺︎

★対話後の感情レベル…4
★気づき
小さな私は…ただあの頃は、恐れの痛みが多すぎてそれを取り除きたい一心で、感じることを封印していたことが分かった。
そして、ひとつひとつの悲しみ、苦しみ、悔しさ、怒りというエネルギーに寄り添ううちに、痛みが和らぎ癒され、もう一度感じる力が湧き出てきた。
すると、チャレンジ・意欲・成長・興味・好きという動機から行動することこそが、私の喜びと感動と繋がっていたことを知った。

そして気づいたこと。
それは、昔も今も、私はこの生命に宿ったエネルギーを全身全霊で使い、ただ感じたい、それこそが生きることなのだと、心の奥底ではずっと知っていたということだった。

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