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書く癒し

幼い頃に置き去りにしたままの「小さな私」を癒し、自らを育て直すための自己観察記録

世代を越えてループする感情と行動

両親に電話した。
二人の相反する反応にそれぞれ感じるものがあった。

開口一番、怒鳴り支配的な父親。
いつものことだが、それはまるで壊れた機械のように怒鳴り声が止まない。
私は五分と経たず、すぐにその場を離れた。
「二度と連絡してくるな!」という罵声をよそにその電話を切った。

次は弱気の母。
電話口で泣き始める。
それは父親のあの罵声や脅迫に屈し続けるしかない、そんな自分は弱い存在だと信じている姿だった。

今までは二人が不仲であることに、子供として心痛めその場をどうにかしようと思うだけだったが、その一方であぁ、だからこの二人は引き寄せられたのかと、初めて客観的に見れたような気がする。

そして思った。
いつも父は母につらく当たり続け、怒鳴り続け、否定し続け自分が優位に立っていると思い込み、それを母は受け入れ続け、自尊心や自信を失い続けた。
そしてその矛先は、幼少期の弱い私たちにも同じように向けられていた。
そうやってずっと否定のエネルギー交換をし続けていたのではないだろうか。

この世代を越えてループされるこの感情と行動から抜け出すにはどうすればよいのだろう…。

答えはとても簡単だった。

それは、家族という言葉に縛られた不健全なゲームから離れ、安全なゲームに目を向けて生きることだろう。

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