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書く癒し

幼い頃に置き去りにしたままの「小さな私」を癒し、自らを育て直すための自己観察記録

自らを許す過程

自分の中に打ち消し続けていた感情、無視し続けたこと、なかったフリをしてたことが何かをきっかけに飛び出してくることがある。

今まではと言えば、それらをどうにかしようと、慌ててこころの手でギュッと握りつぶし続けたり、相手を非難したり、忙しく過ごしながらずっとやり過ごしてた。

でも、静かにひとりの時間を過ごしているうちに、その手を自ら緩め、私の掌の中でその感情を広げてみようという時が自ずと訪れるようになった。

そして、この目をそらさず、静かにじっと見て、じっと感じてあげることができたのならば、その瞬間にはもう何かが動き始めていた。

そうやって、自分を迎え入れる準備を整えていたようだ。

その過程こそが、自らを許すことだった。