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書く癒し

幼い頃に置き去りにしたままの「小さな私」を癒し、自らを育て直すための自己観察記録

空っぽと空

その器は、ポコンと中央にへこんでいる空間があるからこそ、そこに水を注ぐことができる。

内側が空っぽの空間があるからこそ、人がそこで自由にくつろぎ自由自在に自分の世界を創造できる。

お腹の中が空っぽだからこそ、そこにまた生きるためのエネルギーを取り込むことができる。

料理を喜んで食べてくれる存在がいるからこそ、 料理を作る側にエネルギーが生まれる。

その心が何事にもとらわれず空っぽになればこそ、次の新しい変化を受け取ることができる。

空気があるからこそ、私たちは呼吸をして生きることができる。

空っぽは見渡せばありとあらゆるところに存在していた。

空っぽはそこに何かを注ぎ入れるために必要なもの。
空っぽは何かを迎え入れるために必要な空間。

この世界のありとあらゆるものを受け止めてくれる無限の空っぽがあるからこそ、その空っぽに受け止められながら私たちは存在していた。

今日も美しい空。