書く癒し

幼い頃に置き去りにしたままの「小さな私」を癒し、自らを育て直すための自己観察記録

私というハードウェアについて

新春快乐!!!
今日は中国と韓国で言う旧暦の元旦です。

もともと心という内面世界の探求がとても大好きでこのブログを書いていますが、新年も迎えたところで、自己紹介がてら、私のハードウェアにあたるものにも少し触れてみようかな思います。

生まれ・育ちは東京。
生まれた時に与えられた私の国は「朝鮮」。
在日コリアン三世です。

ですが、元を辿ってみれば、祖父母の出身は北朝鮮というわけではなく、現在の韓国の全羅道という土地です。
私が生まれる前の朝鮮半島の情勢といえば、総連という北朝鮮系組織か民団という韓国系の組織どちらを支持するかで国籍というものが決められました。
両親が若かりし頃は、総連組織を支持する人が多かったこともあり総連を選んだそうです。
その両親から生まれた私は、朝鮮という記号を与えられたというわけです。
日本と北朝鮮は実質上、国交を結んでいないので、「朝鮮」は国籍とも言えないですね…。
こんな風に、出身国でも、血縁でもなく、政治によって所属する国を定められるという状況を与えられたことを思うと、私はこんなにも「究極のマイノリティ」を背負い生まれたがっていたのかなぁということさえも思ってしまいます…。

小学校から高校までは都内の朝鮮学校に通っていました。
家では日本語、学校では韓国語の教科書で勉強し、校内では韓国語で話すことが定められていました。

そんな背景から、私の身体とこころはこんな感じでセパレートされていたと思います。

・国と教育…朝鮮
・住環境と言語…日本語
・食べ物…韓国料理
・脳内世界…日本 & 韓国 & 北朝鮮(学校教育から来た想像?)

日本で生まれ育った後は、韓国で留学経験し、中国で約八年間日本語講師として働いた経験があり、その時々に応じて、日本語・韓国語・中国語を話します。

数年前に中国で知り合った旦那との出会い&結婚をきっかけに、オーストラリアに住み始めて今に至ります。
いつもブログに載せてる写真は、近所の散歩がてら撮影している風景です。

この土地ではよく見られるこのブラックスワンは、17世紀後半にオーストラリアで初めて発見されたそうです。
この黒鳥が発見される前は「黒い白鳥を探すようなものだ」という「無駄な努力」を表す英語表現として存在したそうで…。
しかし、発見された後には「ブラックスワン理論」という言葉が誕生したそうです。
意味は「あり得ないことが現実に起こるととても強い衝撃が起こる」といった時に使うそうです。

今、人生の棚卸しとしてブログで書き綴りながら振り返ってみると、それぞれの人生そのものがブラックスワン理論な気がします…。

それでは、今日はこんなところで。
万事如意!!!
今年もどうぞよろしくお願いします!!!

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