書く癒し

幼い頃に置き去りにしたままの「小さな私」を癒し、自らを育て直すための自己観察記録

打てど響かぬ虚しさの先の風景

全力でなんどもなんども打ってはみたものの、
打てど響かぬ虚しさとその格差にどうしようもなく心が打ちひしがれた。

たとえ耳が痛いことでも、罵られ、叫ばれようがなにしようとも、どうしても理解してほしかったし、とても大切な人だと思ってたし、これからも大切にしたかった。

けれども、私が抱く理想と目の前の現実の落差に、後ろから頭を殴りつけられた。
捨てきれなかった理想から奈落の底へ突き落とされたその現実は、虚しさとまたその底にあった虚しさと虚しさの見えない出口に疲弊した。

想像の中で、どんどんと大きく膨らんでたイメージをとても大切に思い過ぎてしまってたのかもしれない。
それはなかなか消え去らず、その虚しさは怒りへと変わった。
期待した分だけ、その失望と怒りが抑えられなくなっていた。

優しく言えど、厳しく言えど聞かない姿を見ているうちに、私はいつの間にか、この関係を徹底的に叩き壊すしかないと直感的な衝動にかられていた。

それは神様が私にさらなる「他者への期待」を手放す時が来たのだと知らせてくれているようでもあった。
徹底的に他者への期待を諦める時が来たようでもあった。
それは徐々に行ってきたことではあったが、まだ、どこか心の片隅で向き合いたくなかったのかもしれない。

それは言い換えるのであれば、更に徹底的に自分に期待し、他者との境界線をしっかりと引きながら生きる時が到来したとも言えるのかもしれない。

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