書く癒し

幼い頃に置き去りにしたままの「小さな私」を癒し、自らを育て直すための自己観察記録

志は木の葉に包む関係を築く

オーストラリアに来てからそろそろ一年。
振り返ってみると早い。
今年は人生初の真夏のクリスマスを過ごす。

クリスマスシーズン。
この時はきっとプレゼント選びに奔走している人もきっといることだろう。

プレゼントにちなんで、今年はこのテーマで思うところがあった。
今年は、大きく分けてふたつのとても対照的なプレゼントをもらう経験をした。

ひとつは形から入り、形にだけこだわるプレゼントと。
そしてもうひとつは、志は木の葉に包む人からのプレゼント。

見た目にはプレゼントであることには変わらない。
けれども、一体どこか違うのだろうかと、そのふたつをよく見てみた…。

ひとつは、パッケージ、ブランド、値段などを基準としたプレゼント。
それは旦那の妹からのものだった。

それを実際に受け取って感じたこと。

それは、たとえいくらそれが高価なものであったとしても、私にとって、その人からの心というエネルギーを全く感じられないということだった。
なぜなのだろうと思った。
それは、私のことを全く理解しようという心がスッポリ抜けてしまった結果の、どこかズレたプレゼントであった。
それを受け取りながら思ったのは、プレゼントにも関わらず、「威圧感」という負のエネルギーを感じた。
なぜかと考えてみた。
私たちの関係と言えば、そんなに懇意にもしていないのに、取り入るための自己アピール手段とプレゼントされているようなそんな不快感も感じた。

初めのうちは何度か受け取ったが、次第にこのままでは不愉快だったため、ある時を境に私は事前に断るようにした。

一方、私の好みを知り尽くした親しい仲間からの、プレゼント。
それは、私にとってとても大切な節目にされるプレゼント。
それに触れると、まるで彼女たちの真心という息づかいが感じられる、とても大切な宝物。

その対照的な2つの贈り物をしてきた人と、私とその人の価値観の距離を物語っていた。

義理的な関係と心からの仲間としての関係。
それで私の価値観がより明確になった。

では、肝心の私の望みとは…。

形だけのイベントごとやサプライズやプレゼントなんかではなく、多くなくてもいいから、時間を丁寧に使い、志は木の葉に包む関係を築いていきたいということだ。

まずは、「小さな私」と。

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