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書く癒し

幼い頃に置き去りにしたままの「小さな私」を癒し、自らを育て直すための自己観察記録

運命は心からの望みで自ら創り出す「作品」

最近、つくづく思うのは、私の人生も、また、みなの人生もまた、ひとつの独創的な作品ということだ。

宿された生命…両親・兄弟・生まれた土地・国籍・名前・性別・生年月日・教育・時代・体質・性質…。
生命と同時に、これらの変えられぬ条件を私たちは与えられ生まれてくる。
そして、成長とともに、自分が何を取捨選択するのかという連続の中で生き、それが作品として創り上げられているのが運命なのだと思う。
今現在の私を取り巻く環境や人間関係もまた、私が自覚しているしていないに関わらず、その瞬間瞬間に決めているのは紛れもなく私自身であるということだ。

「機能不全家族」という心が不安定になりやすい環境に20年身を置いた経験から、私は無意識にもう二度とこの環境にいたくないと強く望んでいた。
その動機から、一人で暮らすことを決め、海外に住むことを決断し、今に至っている。
夫婦喧嘩の絶えない家庭の中で我慢し続けた私の本心は、それが家庭の全てだと強く信じていて、それがごく最近まで「結婚だけはするまい」と強く誓いを立てていた。
そしてそれは、確かに現実のものとして私は生き続けていた。

しかし、数年前、中国での仕事が安定し始め、大学ローンの返済も終わった所で、私の心がポッカリと空いてしまったことをよく覚えている。
あの頃は、それがなんだか寂しいような退屈なような居心地の悪さを感じていたのだが、今思えば、私の心の中に、ひとつの自由な空間が生まれ、選択の扉が開かれていたことを知った。
その自由な空間に「あぁ、もう一人は何だか疲れた」「心から信頼し、一緒に生きていける存在が欲しい」という隠れた望みが顔を出したような気がしてならない。
そこから今のパートナーと出会い、結婚に至るまでは2年ぐらいとそう長くはかからなかった。

そして、今思うこと。
それは「◯◯は嫌だったからしない」という否定からの行動は、負のエネルギーをもたらすように思う。
そうではなく私自身の喜びからの望みから行動することで、正のエネルギーへと運命が回り出すことを学んだ。

私が今思う本当の望みとは…。
私が心から愛する人たちへの感謝や喜び心を込めた行動をすること。
そして、本心を語り合える心地よい人たちと、自由に語らい合い、心を受け止め合い、喜び合い、共有できる人たちと一緒に静かな時間を温め合い、信頼を育んでいきたい。
そして、心から熱中し続けられること…私が直接見て、聞いて、触って、感じた体験から、心にある光と闇をただひたすら観察したい。
それを私の撮った写真や、心からの言葉を選び表現し、私の心を映し出し癒し続けたい。

それが最終的には、私の本当の喜びを軸として、望み、行動していき、喜びの人生を創り出せ、それが道になると思うからだ。


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