書く癒し

幼い頃に置き去りにしたままの「小さな私」を癒し、自らを育て直すための自己観察記録

他人からの否定を恐れる心はどこから来たの?

毎回、旦那の家族から数多くのイベントごとを断るたび私の心は常に何とも言えない息苦しさを感じていた。
私自身の家族の集まりごとに参加しないことも多分、同じような息苦しさがあったように思う。
それが何なのかとても気になり、じっとそれを覗いている。
それは…。
長い間、植え付けられ続けてきた「罪悪感」だった。

「相手の誘いを断ることはいけないこと」
「相手を誘いを断るのは相手を否定すること」
「相手にNoと言ってはならない」

この思いは、自己批判の声を止まならなくさせ、それが、自己嫌悪という悪循環をもたらしていた。

うーん。
この思いはどこから来たのだろう…。
今日もまた、小さな私に紐解いてもらおうと思った。

ーなんで断ると心が苦しくなると思う?

すると即座に返ってきた答えは断片的だった。

無視される。
仲間外れにされる。
いじめられる。
怒られる。
怒鳴られる。
徹底的に否定される。
だから苦しい…。

ーその相手は誰?

親。
幼稚園の園長先生。
年上の人。
親戚のお兄ちゃん、男の人。
大家さんの娘。
男の人。
韓国人の男性。
韓国人の上司。

ずっとずっと、「上下関係の下」にいることの苦しみを思い出した。

ー否定されるとどんな感じがする?

何度も怖い顔で怒鳴られたからね、私が悪かったんだって思うようになってくるの。
それでね、すごく悲しかったの。
それが何度も繰り返されると私が悪かったんだって思えてきちゃって、私を否定していじめたくなってくるの。
あの時…本当は悪くなかったのに、私が悪かったことにしてしちゃったのが悔しかったよ。
それも全部、私がいけないんだって我慢して誰にも言えなかったことがずっとずっと苦しかったよ。

私が想像したよりもずっと頑張って黙って我慢して言葉を呑み込んでたことを理解した。

ーそうだったんだ。苦しかったね。
うん。苦しかった…。

ー今はね、ちゃんとおねーちゃんになった私がついてるから大丈夫だよ。
だから正直に言ってもいいよ。
今は、どうしたいと思う…?

もう、自分を我慢しながら付き合う人間関係はいらないの!!
そういう人と付き合ってると自尊心とエネルギーをどんどんと奪われるからもう嫌なの!!
上に立とうとする人はみんな、隙を見つけてコントロールして抑えつけようとするだけだった。
それがずっとずっと怖かったし、嫌だった。
ずっと、そんな人に怯えて、気を遣って、合わせて生きることも疲れちゃったの。
私が悪くもないのに謝ったり、不安定な関係に怯えたり、上の人の目をいつも気にしたりね、神経を使うような人間関係はもう嫌なの。
それは人間関係じゃなくて、支配関係だと思うの。
だってね、私が拒否したことをよく思わない人は、表面はいい人を装ってるけどね、決まって私のことなんてひとかけらも考えてないの。
だってあの人たちは自分が上に立つことが目的で、それを利用するために私を使おうとする自己中心的な人だって知ってるから。
だから、私はそんな人と時間をかける価値はないと思ってるの。

そうだった。
この罪悪感は…。
この支配関係、上下関係の世界の中で生き続けなくてはならなかった小さな私が、その世界の中で生き延びるために自ら植えつけ、本来の私から切り離すための方法だった…。

私は…私はこれから。
私の望みもお互いにきちんと同等に大切に扱って認めてくれる人と一緒にいるの。
今も、これからもずっと。
私にはそれを選ぶ権利があるの!!!

ーうん、ちゃんと私は分かってるよ。
大丈夫だからね。

ずっと我慢し続けていた小さな私を、今の私が暖かく見守り寄り添ってあげたいと思う。


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