書く癒し

幼い頃に置き去りにしたままの「小さな私」を癒し、自らを育て直すための自己観察記録

「小さな私」を明け渡す

f:id:EarthAngelLight:20161102120753j:image

心の中で、嫌なもの不愉快なものを必死に消し去ろうとそれにばかり目を向けていた。

「こんなことを考えてる私はなんて悪い人間なんだ!」と何度も何度も何度も自分を批判しながらかき消してた本心の声…。

でもどうやらこうやってもがいて必死で抑えても消せるものは何ひとつなく、そうすることはむしろそのエネルギーが増幅し、私の身体に頑固に留まり続けるような気がしてきた。

それらはあるものであって、ただ、あるものとしてあるだけで。

それはそれでただそうさせておくしかないことを静かに感じた。

だからそれはそれをそうさせておこうと諦め明け渡そうと思う。

ただ湧き出てくるものは、天気の移り変わりのように抑えず限りなくそのままにさせてやろう…。

人の目を気にしていることを思い切り感じて気づいていよう。

批判したい気持ちを思い切り感じていよう。

思い切り大声で叫びたいならば、禁止するまえにその気持ちに留まってみよう。

不愉快であれば、その不愉快さにどっぷり浸かろう。

罵りたいのであれば、その罵りたい感じを真っ向から受け止めてやろう。

いい人であろうとしたいならば、そのいい人を徹底的にやってみてどんな感じがあるのかを感じてみよう。

真っ向から反抗したいのならば、その感覚をこの身体でしっかり味わおう。

肩が凝ってるならば、その凝ってる場所をじっと感じてみよう。

嫌いな人やものがあるならば思い切りそれを感じ思い切りふりほどいてみよう。

疲れているのならば、平気なフリをしないで思いっきりダラけて疲れに一緒に寄り添ってみよう。

こんな風に、小さな私をどんどんと私のペースで明け渡してみよう。

f:id:EarthAngelLight:20161102120944j:image

ゆっくりでもいいから、自然に任せてみよう。