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書く癒し

幼い頃に置き去りにしたままの「小さな私」を癒し、自らを育て直すための自己観察記録

季節と心の移り変わり

「虐待を受けた弱くてみじめなわたし」を長く演じてたり。

「コントロールされる被害者意識」で殻に閉じこもったり。

「アイデンティティに苦しんでるわたし」の中に浸ってみたり。

音楽にひたすら浸っていたり。

共依存や主従関係を続けていたり。

お酒や仕事に溺れていたり。

何かや誰かを批判していたり。

誰かに認められたいと思っていたり。

何かにしがみついていたり。

苦しくて誰かを求めていたり。

泣きわめき怒りに狂ったり。

笑顔や優しさに包まれたり。

一人の時間を静かにただ過ごしていたり。

怒ってる人に怯えていたり。

自分に優しさを与えることができたり。

たとえどんなものが表面に見えて、聞こえて、感じたとしても。

それがたとえ心地よかろうと心地悪かろうと。

きっといつかそれは終わりという出口を迎える。

ただ、そうありたくてそうあるだけで、それがずっと留まっているものはなにひとつなく。

だから、したいようにそっとしておいてあげよう。

今までさんざん自分以外の人とばかり付き合ってばかりで、ずっと後回しにして置き去りにしていた何かが。

色んなことは、いつか必ず時がくれば変わっていき、最もふさわしい時に何かが動き出すようになっていて。

「わたし」がどうにかできるという、そういうことでもなんでもなくて。

だって「わたし」はいないのだ。

その時その時、収まるところに収まるようになっていて。

落ち込んだり悲しんだりと、冬のような寒い心をさんざんと味わったり。

春とともに明るい心も訪れたり。

夏の情熱に溢れる心がやってきたり。

きっとこれからは、秋の切なさも味わうことになるかもしれない。

そしてまた冬もやってきてと、春夏秋冬とともにこのやってくる心も味わい。

季節もこの今ある痛みも切り離せるものはなにひとつなく。

くるくるくるくると変わる色んな季節と心がただある。

ただそうさせてあげてあげればよい。

ただ、全てにその存在の居場所をあげればよい。

自由に振る舞える居場所。

ただ、その根っこを温めてみたいと思う。

ただ、そこにいさせていよう。

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ただ、あるようにあるだけなのだ。

それ以上でも、それ以下でもない。