書く癒し

幼い頃に置き去りにしたままの「小さな私」を癒し、自らを育て直すための自己観察記録

お金と仲良くなる自己対話の実験

私たちの生活の中で、切っても切り離すことのできない「お金」。

結婚し新しい家庭を築き、お財布と色んな家族が一緒になって改めて見えてきたこと。

それは、私たちお互いの生まれた時の家庭、生まれた国、環境、経験などで、お金の考え方の違いが改めて浮き彫りになったことがとても興味深く、今日はお金をテーマに、長年感じてたことや実験したこと、シェアしたいことを書きたいと思う。

…というのは、私の場合、日本、韓国、中国、オーストラリアとさまざまな国や環境に移り住みながら、人一倍、感じることがあった。

たとえば、日本の環境や私の家庭では全体的にお金に関する話題は避けがちな空気で、オブラートに包み隠すことが暗黙の了解になってる一方、中国では、タクシーの運転手のおっちゃんが初対面で(当たり前か…)軽く、お天気の話題のように「年収いくらなの?」とサラッと聞くような感覚(笑)。

他にも、日本での価値観として「働かざるもの食うべからず」「お金は苦労して手に入れるものだ」といった昔ながらの考えが未だに根強く残っているような印象も持っていた。

また、日本では「お金持ちになる」ということは人と違うということでもあって、それを無意識に抵抗しているようにも感じ「みんな中流、みんな一緒」というところに留まろうとする意識を感じられた(過去の自分を含め)。

他にも「お金」という言葉を使わずに、オブラートに「豊かさ」という表現などで曖昧にするあたりも、日本独特の特徴かなとも感じる。

このように私の場合、日本での生活では「お金の教育」を全く受けてこなかったこともあり、お金に関する世間のイメージと本心が矛盾したベクトルに働いているようで最近まで混乱していた。

また、一体このお金と、どう付き合ってよいかしばらくの間、戸惑っていた。

他にも、分かりやすい例を挙げると、日本に住んでた頃は「タクシーに乗る人は大金持ちの人や余裕のある人がすることであって、私には縁遠いこと」という印象を根強く持っていたのだが、中国生活で気軽にタクシーに乗る習慣に変わり(中国ではとても安い値段でタクシーに乗れる)そのたったひとつの行動と習慣を変えただけで、すっかりお金持ちになったような気分にコロッと変わったりもした。

そうこう経験するうちに「お金」そのものと言うよりは、お金に対して「私が抱いているイメージ」が随分と影響していることに気づいた。

そして、私はこの妄想の中で混乱しているお金のイメージをリセットし、等身大のお金としっかり向き合ってみたいと思っていた。

そんな中、とある本で紹介していたお金との「自己対話実験」がなかなか面白かったので、シェアします。

お金のセミナーなどに参加するよりはよっぽど簡単で、10分ぐらいでできる対話なので、ゲームの感覚で試してみて下さい。

ひとつひとつ、ゆっくりとでよいです。

スクロールもゆっくりとどうぞ。

↓ 

★まずはいくらでもいいので、お手元にお札を用意して下さい。

(集中できる、静かな環境がオススメ)

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★深呼吸を何度かして、心を落ち着かせましょう。

そして、このお札をジーッと意識して見ます。

 

 

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ジーッと見ながら、このお札は他の物質と同じように「エネルギー」でできているということを思い出してみましょう。

それを十分に感じられたら、下に進んでみて下さい。

↓ 

↓ 

 

★次は、この「お札さん」に向かって話しかけるように質問してみましょう。

※この時、もしかすると心の中で「一人でこんな質問をしてくだらない、バカバカしい…」などの気持ちが出るかもしれませんが、それはそれで一旦脇に置いてみましょう。

 

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『お札さん、本当の本当は、私はお札さんのことをどう思っていると思いますか。答えて下さい。』

 

この質問の後、お札さんからの返事を待ちます。

そして、お札さんから出てきた答え…単語?イメージ?なんでもよいので、お札さんからもらった答えを書き留めておきます。

※自分のペースでゆっくりでOK!

答えを十分に受け取ったと感じたら、次に進んで下さい。

 

★続けてまた「お札さん」との会話をしてみましょう。

 

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『お札さん、私はあなたをどう扱ったらいいですか。教えて下さい。』

 

また、自分のペースでゆっくりと答えを待って、書き留めます。

また、答えを十分に受け取り、ペースが整ったら次の質問に入りましょう。

 

★また、お札さんにこう尋ねましょう。

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『お札さん、どうすれば、あなた(お札さん)をより多く持てるようになるでしょうか?』

 

さぁ、また、お札さんからの答えをゆっくりと待って下さい。

お札さんからの答えを聞き出せましたら、また書き留めておきましょう。

さぁ、次は最後の質問。

 

★最後のお札さんとの対話です。

 

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『お札さん、他に何か私に言っておきたいことはありますか。ありましたら、ぜひ、教えて下さい』

同じく自分のペースで答えを聞いてみましょう。

 

では、最後に、お別れの挨拶を。

 

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『お札さん、ありがとうございます。また対話しましょうね』

 

 

★終わり★

 

 

みんなの答えはどうでしたか。

それぞれ違うとは思いますが、きっと社会的な環境や家庭での価値観と自分の本音のギャップに新たな発見があったのではないかな、と思います。

参考までに私の答えと今までの価値観とのギャップをシェアします。

 

私はもともと、家庭で聞かされた話や両親などを見ながら、こんな思いを持ってることに気づきました。

「お金で血族はいがみ合い、離散する」

(↑遺産問題で揉めた話を聞いてた)

「お金は汚いものだ。ズルいことをして得る」

「お金は上がったり下がったりの差が激しく、不安定なものだ」

「お金は奪われる」

完全にマイナスイメージまみれ…笑。

 

でも、今回のこの実験での、一番目の質問の答えは正反対で「大好き」でした。

二番目の質問のどう扱えばよいかという答えは「よく考えて、みんなが喜ぶと思った時に私を渡してね」というとても冷静で的確な答えが返ってきました。

三番目のより多く持つためにはどうすればよいかの回答は「みんなの喜びの循環」と出ました。

ここで「みんな」というのは、忘れがちな「私」も含めてというところをしっかりと強調されました。

最後に何か言っておくことがありますかに対するお札さんからの答えはとても深くとても優しかったです。

 

「私はあなたのエネルギーの一部。

それは、あなたの生命の一部でもあるのだから、そう思って、まず、あなたに喜びをもたらすもののために使ってほしい。

そうすれば、周りのみんなも自然と喜ぶはずだし、オールハッピーになるよ」

 

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あとは、普段、 こうやってマジマジとお札を眺める機会もなかったのですが、この実験のおかげで毎日大切に見て、考えて、使ってあげるように変わってきました。 

 

もしよかったら、ぜひ、みなさんの答えもシェアして下さい♡