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書く癒し

幼い頃に置き去りにしたままの「小さな私」を癒し、自らを育て直すための自己観察記録

重く複雑な想い

家族の中での関係は、私が想像していた以上に重く複雑だったようだ。

あの家族のエネルギーの渦中にいた時はなかなか気づけないもので、今は自分の家庭を作り始めるようになり、やっとそれを少し遠い距離から眺められるようになってきた。

どうやらうちの家庭では、四人兄弟の中の長男は母親が、長女である私は父親が特に可愛がっていたようだ。

妹曰く、私と父親がよく似ていた分、可愛がっていたところもあったようだ。

(私は全く記憶になく、後から妹から聞いて驚いた話だったが…)

私が学生の時にうっすら感じていたことと言えば、私が父親と仲良く一緒にいれば、母親の機嫌が悪くなることだった。

一方と意気投合すれば、一方に角が立つ…。

私は無意識にそんな両親の合間に挟まれ、神経を使いながら一挙一動していたことにとても疲れていたようだった。

独身の時は、年に一度の帰省すらとても居心地が悪かった。

またこの二人の顔色を伺い、相手の機嫌を伺わなくてはならない時間だと思うととても憂鬱だった。

それは「私は私のままでいてはいけないんだ」と言うメッセージとして受け取っていた。

いつもあの家族の輪に入るとそんなコントロールのエネルギーに巻き込まれていた。

それにもどうやら腹が立っていたようだ。

そんな空間は当然ながら愉快なはずはなかった。

そうして私は結果的に両親ともに私から遠ざける生活を選ぶようになった。

今は、結婚というエネルギーをきっかけに、古い足かせが外れたような感じがしている。

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改めて旦那に感謝している。