書く癒し

幼い頃に置き去りにしたままの「小さな私」を癒し、自らを育て直すための自己観察記録

痛み・抵抗・緊張の関係

昨日の夜、お風呂に入ったあとに風にあたってしまったせいなのか寒気がして、そのうち頭が痛くなった。

普段ならば、すぐに頭痛薬を飲んで寝てしまうのだが、昨日はこの痛みとしばらく一緒にいてみようと思った。

横になりながらしばらく頭の痛い部分に手を当てていた。

この痛みと一緒にいながら、まず痛みの場所を探ってみた。

左後頭部の辺りが痛いので、その辺りをマッサージしてみたら頭皮がどうも固い。
緊張状態が続いていたようだ。

しばらくその箇所をマッサージすると、痛みも同時にやっと和らいでいくようだった。

頭痛が和らぐと同時に、急に、別の場所にも異変があることに気づいた。

お腹の消化がよくなかったようで、お腹の調子も悪かったことをその時、初めて自覚した。

頭が痛かった時は、お腹の痛みにまで気が回らなかったようだ。

お腹も頭と同じように手でさすっているうちに痛みが和らいできて、やっと眠りにつけた。

薬を飲んだ時には感じられなかった安心感がやってきた。

この過程で感じたのは、痛みには自然に抵抗が伴い、そこには自然と緊張状態が続き、最終的に身体が固くなるという結果へとつながるようだった。

痛みは薬ですぐに治すべきとばかり思ってたが、それはずっと感じるための大切な過程を切り捨ててきたようにも思う。

どうやら痛みには緊張状態にある箇所をほぐすことが必要なようだ。

緊張を和らげるには、その部分をよく観察し、その場所を探り、ほぐしていく。

痛みは、いつものエネルギー循環とは違うという異変を知らせてくれる、とても大切なメッセージでもあった。

この癒しの過程を、もっともっと味わってみたくなった。

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身体とも、心とも、痛みとも、抵抗とも、緊張とも手をつなぎ理解し友達になる。