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書く癒し

幼い頃に置き去りにしたままの「小さな私」を癒し、自らを育て直すための自己観察記録

正直なことを言うのならば

正直なことを言うのならば。

今まで、すごいたくさんの人たちと接する仕事をしてたけど、私はとても疲れてた。

なぜなら、大多数の人たちの口から出る形式的な話題が本当に本当に本当に、本当に!死ぬほど大嫌いだった。

どこの学校行ってたの?どの会社に勤めてたの?なにをしてるの?結婚してるの?…。

そんな形ばかりの話題が出るたびに「くっだらねー!」と心の中で吐き捨て、ずっと胸くそが悪かった。

その上、人を信じることが難しいキャラが作られてるのに、寂しがり屋。

相反する二つの心に揺れて、私はずっと疲れていた。

今はひとり、殻に閉じこもってるのが嫌じゃない。

いや、結構、好き。

今は、こうして一人でする会話が誰よりも大好き。

誰にも邪魔してもらいたくない時間。

それなのに、私って…。

ずっといちゃいけない、会社という組織の中で働いてたなんて…。

マジで、苦しいことよくやってたな。

正直なことを言えば…私は人のことをかなり批判ばかりしてた。

そうやって比較して、自分が常に上であろうとしてたことも、もう洗いざらい認めます。

正直なことを言うのならば、どこかでは自分を密かに他の人とは違う、特別な人だと思ってた。

正直なことを言うのならば、心にもないのに、相手が喜ぶことをペラペラと言えるし、合わせることもそれなりにできる。

そして、やすやすと私の演技に騙されてる相手を見て、心の中では腹を抱えて笑ってた。

そして、こんなに騙される人たちをみて、どこかでなんて浅はかななのだろうとバカにしてた。

正直なことを言うのならば、人の見る目にはかなり自信ある。

どんな人でも、相手がビジネスや利益目的の建前や営業、おべっかを使ってる言葉や表情はヤバいぐらいすぐに見抜いてる。

そして、その場では、ただ黙っているだけで、距離はどんどん遠ざけてた。

相手には気づかれぬよう、そして自分に害が及ばないようにそっと、そして素早く遠ざけてた。

そして、正直なことを言うのならば、こんなことを考える自分がいれば、きっと誰かが同じように私を批判し、嫌悪し、叩き、幻滅して、嫌われてるのだろうとも思ってた。

どれもこれも全部認めます。

でも…。

私、このすべてのキャラ、どうしても嫌いになれない。

だって、この子たちって…。

やっぱり私の味方だよ。

行動はきっと「ダメ」かもしれない。

でも、必死で私を守ろうとしてたという愛が、心がすごく感じるよ。

だって、私はこうやることでしか、心の均衡を保てなかったから。

ずっとずっと、生きづらい私のために存在してくれて、力を尽くしてくれて、そうやって私は生きてこれたんだなぁと思うと、むしろ愛すべき存在。

私の吐き出せない毒を、受け止めていたありがたい存在だった。

それをずっとそんなことを考えてはダメ!と陰に追いやっててごめんね。

実は私のことを最も救ってくれていたよね。

本当に、ありがとう。

そして、正直なことを言うならば、もう自分の心を中心に、正直に自らの言葉を発して生きていきたいと思ってるんだよ。

だって…。

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もう、さんざん苦い想いしたんだから。

自分を優しく甘やかすこともそろそろさせてあげたいんだ。