書く癒し

幼い頃に置き去りにしたままの「小さな私」を癒し、自らを育て直すための自己観察記録

「なかったことにしたもの」で溢れていた感情

重しの下にギュッと溜まっているエネルギーを静かに覗き込む。

気づけば掃除を怠ってた場所に埃が溜まっているような感覚と言おうか。

それは国、社会、その集団・コミュニティ、恥ずかしいこと、常識から外れた、禁止されたことにヒントがあるように思う。

 

怒りに任せた暴力性。
言葉で罵る。
セクシャリティ、女性性。

不倫。
汚さや醜さやずるさ。
無視する。

裏切りへの疑い。
嫉妬や妬み。
ひいきする。

 

あるものをなかったフリをする。
(いい人のフリ、いい娘のフリ、怒ってないフリ、楽しんでるフリ、喜んでるフリ、寂しくないフリ、相手が喜ぶ自分のフリ、疲れてないフリ、いい先生のフリ、聞き分けのいいフリ…)
嘘をつき続ける自分。

 

言葉を並べるうちに「フリをする」「嘘つき」 という言葉に胸と喉がギュッと苦しく、詰まったよう感覚が起こる。

フリをしすぎて、嘘をつきすぎて私はもう疲れきってしまってる。

ずっと誰だか分からない誰かのために無数のフリをして、一体自分がどこの誰なのだか全く分からない。

でも口から出る言葉は、無意識に相手が喜ぶであろう言葉ばかりがでる自分にうんざりする。

自分でも驚くぐらい完璧に嘘をついている。

その度にまた嘘をついた自分に懺悔をしてるような感覚すら、私はなかったことにしてた。

 更に私はその懺悔も見ようともせず、その辛さを無視し、自分で自分を厳しく管理し、支配しコントロールしていたことに対する怒りが爆発している。

そんな時間を過ごし続けた悲しみも無視しながら感覚を麻痺させていた。

 

「苦しい…。」
今にも息絶えそうな声でささやく何かに触れた途端、涙が止まらない。

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もうそういうことに今は疲れ過ぎたんだね。

もうそういうのに時間を使いたくないと思ってるんだね。

そういう自分が苦しかったんだね。

そういう自分が情けなかったんだね。

そういう自分に泣きたかったんだね。

嗚咽するほど泣きたい自分がいた。

もう、そういう自分を剥がして、殺してしまいたいと思っている。

 

受け入れられるのだろうか、今は全く分からないけど。

ただ、今は好きなだけ泣かせてあげたい。

好きなだけ今はその感情に浸かっていたい。