書く癒し

幼い頃に置き去りにしたままの「小さな私」を癒し、自らを育て直すための自己観察記録

調和という同一性〜Oneness〜

連休明け。
楽しい時間はあっという間。

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青い空。
太陽に向かって咲く花。
素晴らしい色彩。
今日もまた、興味深い単語が私をいざないます。

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カードの絵は今の私にとても関心が高い話題。
目の前にある食べ物や飲み物、お花は一体どこからきてどれだけの人たちが関わっているのか…。
その源流をもっともっと感じたい。

いつもカードはパーフェクト。
ありがとう。

「ワンネス」
この言葉はスピリチュアル系の話題としてよく目にしていたが、よく知らずにいた。
辞書には「同一性」「調和」というキーワードが。

私は一体誰との調和を望むのだろう…。

最近、ブログを書き始めてから気づいたことだが、私は生まれる前にどこまでも過酷な闇を設定して生まれてきたんだなぁということ。
色んな出来事を整理するうちに、これでもかというぐらいにギリギリの闇に自分を放り込み、光をより輝かせようとしている勇ましい魂なのだと自分を誇らしく思っている。
私だけでなく、世界中にいるひとりひとりもきっとそうなのだろう。

さぁ、今日もそんな自分の人生設定をもう一度整理整頓しよう。

私の生きてきた環境は、簡単に言うと全てが「バラバラ」。
いつの間にか「役割」という仮面が、個人の幸せという本来の目的に勝り、その世界は動いていた。

父はお金を稼ぐという役割。
母は家事や子育てをするという役割。
子供はいい成績を取り、いい大学に入り、そしていい会社に入り親の面子を保つという役割。
どこかの時代、国ではお金と家と車がある男性と結婚するのが親孝行という子供の役割。
子供は親に恩返しすべき。
だから老後は親の面倒を見るべきだという役割。
うちも例外なくこれらの役割を当てはめられた。
そして役割という武器をお互いに突きつけるうち、負のエネルギーは猛烈な勢いで私たち家族を崩壊の道へ導いていった。
まさしくバラバラの結果。

仕事環境もそうだった。
効率や利益中心で考える企業にとって、私は末端の業務をこなすためだけの「ロボットの役割」。
ロボットには感情は必要ない。
だから会社のことを知らなくてもいいから、作業だけすればいい。
そんな扱いを受けるうちに、自分は本当にロボットになったのではないかと思うぐらいに抑圧されていた。
ある時は大企業と呼ばれる環境。
自分の部署のことだけを考え、他の部署は私には関係がないといった空気。
むしろ他の部署から依頼をされると、面倒なことを増やしてくれるなと言わんばかりの雰囲気だった。
そうなると徐々に任されたことだけをすればいい、自分だけを見ればよいという指令を自分に下し、私は自分の殻の中で閉じこもり作業をしているロボットそのものだった。

役割、役割、役割…。
うんざりするほどの役割に埋もれ続けた。

そんな役割に忠実に没頭した先に待ち構えていたのは「孤独」。
同じ空間で仕事をしながら孤独を感じること程、耐え難い感覚もなかった。

日常生活もそうだった。
幼いころから慣れ親しんだ巨大スーパー。
忙しいからと簡単、便利な食事を引き受けるようになったこの場所はいつしか家庭の一部として割り込んできた。
所狭しと並ぶ冷凍食品。
これらの加工食品の中に含まれているであろう野菜や果物、食べ物が一体どこから来るのかということはもちろん分からないままだった。
ただスーパーでお金を払えば手軽に手に入れられるというインスタントという無感覚。
お金を出して私が手に入れていたものはスピーディーで値段も安くパッケージや見た目のよさばかり。
自分で自分の目を、そして口を偽りながらよく分からないものを体内に取り込んでいた無感覚。

こんな役割ばかりに囲まれた「無感覚」という死の世界…。
役割という義務感からの仕事には自分も相手へも感謝はおろか、なんの感情も生まれるはずがなかった。
ただイライラしながら、ただスピードアップしながら、何の変化もない無感覚に身を置くという不協和音…。

右も左もイライラが蔓延した空気の中で、私は下ばかりをうつむくしか方法がなかった。
そして想像力が全く欠如した人間になりつつあった。

私が生まれたコンクリートの世界。
便利の代わりに何かを失った世界。

よく観察すると、「どこかの誰か」が利益を独占する方向に先導し、無意識にその方向に進むように人為的に仕組まれているような感覚だった。

そんな昔の感覚と、連休中に行ってきたダムを見てリンクしたこと。

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第一印象は「不自然」。
人工的に造られたコンクリート。
景観からして不調和と表現するしかなかった。

人間の水を確保しようと水を堰き止める。
そして過剰なまでの水を囲い込む。
この堰き止められた分のエネルギーは、どこかでは枯渇という負のエネルギーが流れているのではないか…。
こんな風に私たちは物言わぬ自然を利用し、枯渇させてきたのだろうか…。
急にそんな考えが頭をよぎる。

これと同じことが私の過去の世界には至るところで色んな形として現れていた。

どこかの一部の人たちはあふれんばかりの富を奪い、そしてどこかのたくさんのひとたちは飢えに苦しむという不調和。

快楽を覚えるようになった私は負のエネルギーに招かれるように色んなモノに溺れたこと。

親は自分の空虚な気持ちを埋めようと溺愛し、そのエネルギーで溺死寸前の子供。

「自分さえよければいい」
その選択によって戻ってくるエネルギーはバラバラという分離。

もう一度私は何かを思い出したい…。

今、私に授けてくれた大自然の生活では、そのバラバラな心を調和という姿に取り戻すようにと、絶景という姿で私に訴えかけている。

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美しい色合いに染まっていく空。
一日として、いや毎瞬、毎秒違う表情を見せる素晴らしい変容。

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大自然からの素晴らしいプレゼント。
このライムが私の体内に入り私の身体をリフレッシュしてくれる。

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太陽の明るい日差しの中、グリーンからイエローに変化していく素晴らしい色彩。

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大自然の恵みを自らの手で変化させることの喜び。
そしてその食べ物は愛情へと変化する。
人間に用意されていたとても素晴らしい喜びの過程。

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空、雲、海。
みんながそれぞれの存在を認め合い調和し存在している素晴らしさ。

「全てが調和のもとで常に形を変えて生きている」

変化は再生。
変化は拡大。
変化は素晴らしさ。
変化は自然の流れ。
変化は生きている証。

なにひとつ変わらないものはない。
むしろ変わっていくことが自然なことであること。
そして変化するという自然の流れに沿って生きることがとても心地よいのだということを知った。

偏ったエネルギーバランスを整え「ちょうどいい」という調和を学ぶ時が訪れている。
そのちょうどよさの源流を知れば知るほど、その源流に溶けあえは溶け合うほど、私はとても満たされていく。

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今の私の目の前の形は全て、一滴の水という小さな小さな側面。
その裏側には偉大なる自然と多くの人たちのエネルギーが詰まった「ワンネス」
この大いなる存在の流れを感じて行動することの素晴らしさ。

もの言わぬ寛容な自然はいつもその在り方で静かに私に語ってくれている。
私たちもこの自然の一部。
自然を感じながら生きている今、そんな想いなしに生きていくことはもう難しい。

空に浮かび優しい光を放つ「月の美」
時に激しく時に暖かに燃えながら変化を遂げる「火の情熱」
いらないものを綺麗に洗い流す「水の浄化」
自然を増やし育む「木の共生」
大地のあらゆる栄養をもらいぐんぐんと根を張る「土の奥深さ」

過去の愛国心という人工的に造られたアイデンティティ脱ぎ捨て、自然との調和を大切にするアイウォンティティという再生。

また私のアイウォンティティがここにひとつ。