書く癒し

幼い頃に置き去りにしたままの「小さな私」を癒し、自らを育て直すための自己観察記録

わたしの助けとなるひとたち〜Helpful People〜

『あなたは誰からのどんな行動、どんな状況の時、自分の本当の助けになったと感じますか』

f:id:EarthAngelLight:20160310105844j:image

中心の人はただただそこにただずみ、ピカピカ光っている。
そしてその光を浴びたいと集まる人々。
優しく調和の取れた雰囲気💖

f:id:EarthAngelLight:20160310110436j:image

今日のカードはお気に入りの「エンジェルアンサー」😇
マジェンタカラーがとても印象的。

オラクルカードのタイプによって、質問に対して分かりづらいキーワードが出ることがあるのだが、これはズバリとイエス・ノーなどスカッと答えてくれる直球タイプ。

さて、今日の「助ける」
この言葉から連想するのは、マザーテレサや修道院で献身的に傷ついた人を癒している人たち。
そこでの人たちはただ自分の身を惜しみなく捧げ、相手に与えている。
そんな印象だ。

以前にチャネリングしてくださった方から出てきた私の前世のキーワードが「看護婦」「聖母マリア」「ヒーラー」だった。

そして、今日このCDを聞き、拾った過去世は二つ。

f:id:EarthAngelLight:20160310174516j:image

まずは「望まぬ結婚、男性の裏切り、そして孤独死したヨーロッパ人女性」

そしてその繋がりからもう一つ浮かび上がってきた過去世は、「裏切られ男性を恐れる理由から選んだ修道女という道」

何やらまた、とてつもなく重大な何かが隠されているようだ。

これらの過去世の共通点は「人のサポートをする」という役目。
サポートするということは相手が主役、自分が脇役に徹することを心から望み相手の成長を喜べるのか。
そして相手の答えはあくまでも相手が主導権を握っていることも認め、そのいち個人の成長過程をじっくりと、そして一緒に見守ることを喜びとする存在。
それが私が信頼を寄せる真のサポーターのイメージ。

どうやら前世の私は、サポーターという道ばかりを選んだものの、このイメージとは程遠い未熟な人間だったようだ。
その動機は恐れや仕方なさからくるもので、望まない選択だったようだ。
選択を誤ったことへの後悔、時代背景から後戻りできない状況、そして周りの人に対する罪悪感が残っているようだった…。

こんなキャラクターをずるずると引きずっているせいなのか、人からお願いされたり、頼られるとすぐ、何の考えもなしに、条件反射のように解決しようとする傾向が確かにある。

よし、今日はこの前世からのバトン、しかと受け取りました。
解決の糸口を探してみよう。

家族が、そして主に母が、自己犠牲という典型的ロールモデルだった。
全てを投げ打って子育てや家事をする。
その日常的なイライラにさらされ、無意識に彼女の心を穴埋めするかのように服従し抑えていた。
その時の理由はただひとつ。
叩かれるから。
寝かせてもらえないから。
ご飯を食べさせてもらえなくなるから。
怒鳴られるから。
そんな罰を受けたくないという恐怖から言うことを聞いていた。
また父の「お前たちを食わすために働いていたんだろ!」という呪文。
「親の言うことは絶対服従」
これは私の身体に染み込んだ体験と強いイメージ。

この親から始まったイメージは目上の人という対象を変え、先生そして先輩や年上の人、上司、コーチなどなど…。
年齢や地位が高そうな人に対し、親と同様の緊張感を持って接してしまう。
また、韓国では言葉遣いやお酒を注ぐ仕草、そんな行動ひとつひとつさえも厳しく管理されている空気が感じられた。
どうも私の生きる社会には厳然たる上下関係が存在している…。
こんな社会の暗黙ルールに外れぬよう、恐怖をベースにし自分の行動をコントロールしていた。

その確固たるルールから解き放たれたのは中国で働き始めた頃。
アメリカ系の企業だったのだが、その企業風度から初めて欧米の考えを肌で感じた。
お互いを「さん」とつけ、マネージャーであろうが気軽に話し、自由に意見を述べられる環境。
個を認めてくれる環境。
そんな初めての風景に驚き、この雰囲気をとても心地よく感じる自分がいた。

決してこれはどちらがいい、悪いという話をしたいのではない。
アジアでは集団優先の考えが強く、そして欧米では個を優先する考えが強い。
その選択肢の中から、私にとって心地よいのはどちらか。
それに従って自由に選択すればよいと思っている。

私から見えた集団中心の「人のため」は時間とともにその本来の目的を失っているように見えた。
親孝行しろという言葉は、金品や時間そして子供の人生までも要求するような脅迫的な言葉に。
子供が望むであろうものを推測し、全てのものを買い与えることで、いい親と自己満足を満たしている本質。
子育ての見返りにと親の老後一切を見るという見えない利害関係。
子供のことが心配だとあれこれ口出しし、自分とは向き合わない恐れの姿。

このように私から見えた「ひとのため」は、どこか損得勘定が匂い、誰かが犠牲となり存在しているようだった。
その陰で必ず一人、心が泣いているようだった。
そう、過去の私がここにもたくさん存在している。

そしてこの常識たちは一層犠牲者を増やしている。

親の老後の面倒は子供が見るものだ。
親の言うことは子供は必ず聞くものだ。
上の人の言うことは聞くものだ。
家族はモノ・ひと・時間・出来事何でも共有すべきだ。

これを象徴するとても印象的な出来事を体験した。

昨年の二月、私は結婚手続きをするために初めてオーストラリアを訪れた。
入籍を済ませた次の日、彼のお父さんが癌であるということが判明した(今はおかげさまで治りました)。
その次の日の朝、私はわけもわからず病院について行き、私は一人病棟で待っていた。
彼には一人妹がいて、両親の近くに住んでいる。
次の日彼女は彼にとても強い口調でこう彼に怒鳴りつけた。
「あんた、もっと両親についてやって親孝行しなさいよ!」
十年間海外で暮らす彼の選択に対する鬱憤を晴らすかのような一言だった。
この瞬間、私は彼女の(私はこんなに毎日両親の側にいてやっているのに!あなたは好き勝手して!)という心の声が聞こえるようだった。
彼女もまた、「いい娘」という役割を選び、心は犠牲になっている。
その犠牲の心は慢性的なイライラとして爆弾を抱えている。
そして彼女の道はいい娘から親、そして家族と一心同体になろうしているその姿が見て取れた。
献身的でいい娘という賞賛を得るための自己犠牲。
これがアジア文化の陰の一部。

これは私に何を教えてくれているの?
これは本当に私に必要なこと…?

色んな過去の私が声を大にして叫んでいる。
そう、一人はとても悲痛な声をあげる感情的な私から。

『私にとって自己犠牲は個の生命が死ぬことに等しいことなんです!!それは私がもう存在していないことに気づいて!!そんな人生をもう二度と繰り返したくないの!!
私は何度も生まれ変わり、何度も同じ失敗を繰り返し何度も後悔続けてきたの!!もうこの後悔の人生はたくさん!!これを終わらせるためにやっと生まれ変わったの!!!
私は私という個の人生を今世でどうしても味わいたい!!!!
手遅れになる前に早く気づいて!!!
早く分かって!!!』

そしてもう一人、少し冷静で聡明な女性は私にこう伝えてくれている。

『あの人の宿題はあの人の人生の宿題で、私たちが解決することはできないし、またしてはいけないの。相手の課題を私が解決することは、相手の学びという大切な経験を奪うことなのです。あなたの目は相手の姿を通して、あなたの心を見つめ、何を学ぶのか、そのためにあるのです。その目に映った相手の先にある自分の課題をよく見つめる癖をつけて』

とても慈悲深い言葉。
ありがとう。

今までは「いい人」「いい娘」という呪われた罪悪感から、完全に軸を失っていた。

私が行きたいタイミングで行く。
私が心からしたいと思えばただ与える。
私の心がしたい!と感じれば、OKを伝える。

この私の軸がしっかりするまで、自分にしっかりと時間を与え、心が望まないことはNoを、望むことには正直にYesを言おう。

今日、過去に誰かが勝手に作った、ニセモノの契約書を心の中でビリビリに破き燃やした。

もう一度、過去の自分から、今の自分の心にしっかりと伝えておこう。

『助けになる人とは、私が取り組むべき宿題を、私の代わりに解いてくれたり、自己を犠牲にして相手の宿題をすることではないのです。
むしろこの人たちは私の学ぶ機会を阻み、私から学びという経験を奪う人であることをよく覚えておくとよいでしょう。

…私の本当の助けになるひとは、
もしかすると普段は頻繁に連絡を取らない人かもしれません。
それはきっとお互いの人生にそれぞれ集中しているからよ。
でも本当にサポートが必要な時、会いたいと思った時、存分に話をしたり、お互いを大切に想ってくれている存在なの。
お願いや約束に相手が応じる応じないそんなことも全部自由な存在。
YesもNoも全部OK。
一見、何のアクションも動きもしてなさそうな人が、実は私の一番の助けになってくれている人。それを忘れないで。そしてその存在に感謝して』

ありがたいことにこのような友人もいてくれ、私は精神的にとても助かっている。
私の課題にきちんと向き合わせてくれ、時間も与えてくれ、とてもありがたい存在。
お互いの人生を輝かせることに全身全霊で集中し、時に心から励まし合える存在。
ありがとう。
そんなみんなのこと大切に想っています。

そんな個人が発するピカピカな人生の光が増えれば、その眩しい存在は灯台となり、周囲の人にも希望の心が灯るだろう。
改めてカードを眺めてみた。

f:id:EarthAngelLight:20160310151208j:image

どう見ても中心にいる彼女は、私の過去の世界にいた口やかましい人ではなさそうだ。
ただ、自分の最もピカピカした状態でただ、静かに存在している。
それだけだった。
そして周囲はその光の姿を見て、嬉しそうにしたり、そしてロールモデルにしようと楽しそうに書き込んでいるようだ。

これが『使命』という名の新しい私の契約書だ。




これを書いている途中、彼の仕事の契約が無事に終了したとの連絡が入った。

とても大切な契約が成立した日。

新しいフィールドで一人プレッシャーと闘いながらの一年。
また、連日徹夜で力を注いだ彼の誠意と成長を心から嬉しく思う。