書く癒し

幼い頃に置き去りにしたままの「小さな私」を癒し、自らを育て直すための自己観察記録

祈り〜Pray〜

『あなたにとって祈るとは、具体的にどういう行動を指しているのでしょうか』

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疲れてうずくまっている姿。
身体を休めている様子が印象的。
昨日の私を見ているようです。

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一番初めに購入したオラクルカード。
「インディゴチルドレン」を描いている。
個人的に私の一部だと感じています。
このカードは思慮深く、また、私を依存させないよう愛ある厳しさを持って導いてくれています。

今までの私にインプットされている祈るとは「宗教」「怪しい」という先入観だったが、今日はもう一度練り直してみる。

生まれた国や家庭背景から、私は悲観的にものごとを捉える癖がついていた。
この悲観に基づく行動パターンはまだ私をしつこく支配しているようだ。

私はついつい与え過ぎる傾向があり、自らを『Win-lose』の関係に持ち込みがちだった。
そしてこの人間関係がどんどんアンバランスになり、潜在的に怒りを抱えていた。
そして、最終的には相手を攻撃し人間関係を破綻させるパターンを繰り返していた。

おそらくこの癖は日本や韓国にある「相手中心」の宿命の影響が大きい。
まだきちんと向き合ってなかった課題に今日は取り組もう。

あーあと気づいた。
これ…。
母親がロールモデルだなぁ、きっと…。

相手の目を気にする癖は素早くニーズを把握する能力へと変わった。
その察知能力はスピードはどんどん加速し、本人がそれをニーズと気づく前に解決してしまうまでに至った。
そのうち、相手のニーズを満たすためにで自分を投じ、自分自身は空っぽ。
しかもその与えられた相手は「当たり前」と扱う構図。
いわゆる共依存関係だ。

あと、相手が喜ぶであろう答を素早く察知し自分に嘘をつく癖もまだ治っていない…。

これらは私が本当に望むもの?
そして、当たり前の感覚のままの相手にしてしまうことが私の望みなのか?

この問いかけに今、自尊心が一生懸命「そうじゃない!順番が違うよ!」と訴えかけている。

まずは私自身に対してのニーズを私がきちんと先に聞き、感じ取る。
そして次が相手のニーズ。
そして相互のニーズを平等に観察する。
もし相互に何か伝える必要があれば、怒りや悲しみなどの感情を相手にぶつけることなく、冷静に自分のニーズや提案をする。
そしてその提案に相手が応じるかどうかは相手の領域であり自由。
私もまた、応じるか応じないかは私の領域であり私の自由。
これはたとえ相手が年上だろうが、権力者であろうが関係ない。
これは平等に与えられているひとりひとりの「決める権利」。
あぁ、やっと思い出せた。
このステップこそ、私の望む『Win-Winの世界』

今少しずつ、個のニーズをまず優先し、感じることを、そして選択することを自分に許せるようになってきた。
時に個を優先させることに対し、刷り込まれた罪の意識が頭をよぎることもある。
そして今後、常識を振りかざす人たちからも摩擦や批判も起こるはずだ。
でもこれは単なる常識という名の嘘だと知っている。
これから数多くのひとたちに立ち向かうには毅然とした自分の軸と勇気が必要。
相手の領域を侵さず、そして自分の領域をしっかりと確保し、お互いの選択を自由に許し合うこと。
そして、私の人生と私の感情には私が責任を持つこと。
この個が固まればきっと、自分の周囲・社会にも同時に責任を持てるはず。
これが誰の心も犠牲にしないオールハッピーへの道だと信じてる。

今回の喧嘩は私にこの練習をするように言われていたようだ。
最も難しい課題が今日やっと浮き彫りになった。

そして彼の視線からはどう感じていたのだろうかと少し想像してみた。

彼は今までの業界の経歴を捨て、新しい分野で仕事をスタートさせたばかり。
現在は一人で十人分の分の仕事をこなしている。
何束もある分厚い契約書の翻訳。
鳴り止まない電話。
連日続く残業に身体は疲弊し睡眠も取れない。
締め切りに間に合わせなければならない焦燥感。
そんな時に飛んで来る私からの批判。
年上の彼は私に弱みを見せまいと我慢していたんだと思います。
普段なかなか怒らない彼が怒鳴った余裕のない姿。
そんな風に考えると私もまた彼をきちんと見てなかった。
そして申し訳なさと同時に彼もまた我慢を強いられていることに気づいた。
しかし彼の状況・仕事を私がどうすることもできないしこれは彼の領域。

じゃあ今の私ができる範囲と言えば、私と彼が安らぐ空間を与えること。
家事を淡々と行うことなど。

本当に私がしたいことは、家はお互いの背景・状況をきちんと知り、そして味方となり、守り、励ましあい、相手を思いやるための基地であること。

そのためにまず望む私をイメージし、自ら行動する。
私が望む安らぐ雰囲気を自ら作る。
攻撃ではなく、よりよいと感じることをまず私から提案してみる。
この全ては自分の自尊心を満たすための行動。
自分の感情に従い行動すること集中する。
それが私に必要なレッスン。
あー、今日こそはきちんと仲直りしよう。

怒りや色んな感情が出た時、この裏側に隠れている本当のニーズ・ありたい姿が必ず潜んでいる。
その姿を自ら見つけるため、自分にも相手にも静かな時間を十分に与える。
この「自らのために与える静かな時間」が私にとっての祈り。

私にもみんなにも、それぞれのベストな答えが見つかるといいな。